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『純ハズレ』(じゅんはずれ)
スロレベル★★☆☆☆
:ATやST機のように通常常に小役が成立している機種において内部的に本当に小役成立がなかった状態。仲間に「強ハズレ」「弱ハズレ」。
わかりやすく理解するために、まずは「くじ引き」を考えてみます。商店街で一等が温泉旅行に行ける『くじ』(ガラガラでもよいですね)があったとして、皆さんがその『くじ』を一回だけ引けます。
さて何が出たでしょうか?
ほとんどの人が「はずれ」となりますよね。そして中には2等の商品券とか、なんか変なグッズとかもらう人もいます。そして一等はわずかです。
パチスロでも同様な仕組みで抽選となっており、通常時のゲームではほぼ毎回「ハズレ」が成立しており(「成立」という言い方は分かりにくいかもしれませんが)、小役はたまにぽつぽつと成立します。
そう、ノーマル機では通常時はほとんど『ハズレ』となります。
しかし、この現象が逆転したのが「AT機」であり「ST機」なのです。これらの機種は通常時はほぼ毎ゲーム『小役』が成立しています。そしてたまに『ハズレ』が”成立”します。
こうすることによって、普段は何のメリットもなかった『ハズレ』が逆に価値のあるものとなって扱われることになります。
具体的には、『ハズレ』を引くことで、特殊ゲーム(AT、ST機によくある”~タイム”ですね)の抽選を受けることが出来たりします。
冒頭の『くじ引き』を例にしますと、ほとんどの人は残念賞でポケットティッシュ(小役)をもらいますが、中には「ハズレ」を引く方が出てきて、その人は別に用意されている「ハズレ」を引いた人だけが引ける特別な『くじ引き』を引かせてもらえるようなものです。
ここまでが『純ハズレ』の理論上のお話です。では実際の機種ではどのように表現されるかを少し考えて見ます。
パチスロを打っているとすぐに気付きますが、毎ゲームなんらかの小役が成立しているとはいっても、実際にリールがそのように並んだりしてません。停止したリールを見る限り、大抵はなにも揃っていません。
これがいわゆる表面上の「ハズレ」です。内部プログラム上ではちゃんと小役が成立しています。ただ、リール上では小役が揃わないように制御しているんですね。これは「純ハズレ」ではないのです。
本当の『純ハズレ』は"価値"があるものですから、打っている客になんらかのアピールをして、『純ハズレ』ということを知らせる必要性があります。
その告知方法として使われているのが「チャンス目」と呼ばれるものです。
通常時でボーナスを狙っても揃わないのと同様に、この「チャンス目」も狙って揃えられるものではありません。なのでその目が出ると、「オッ!」と気付けるわけです。
この中でなかなかでない出目が「強ハズレ」だったり、逆にまあまあ良く出る出目が「弱ハズレ」だったりとかしてます。
このチャンス目は元々「リーチ目」だった出目が採用されていることが多いのですが、これ以上踏み込むと話がぐちゃぐちゃ&超ロングになってしまいますので、いずれお話しますね。
このように、これまで意味を持たなかった「ハズレ」に価値を置くことで、【第二の抽選】をさせることができるようになったんですね。このおかげでゲームがかなり広くなりました。
理論では簡単に引けそうなこの『純ハズレ』、しかし私にとってはとても遠い存在です。。。
ノーマル機ならハズレ引けまくれるのに…(当たり前)
投稿者 shu : 2005年08月03日 08:09
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