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猿真似機種
以前に書いたことがあると思いますが、現在はパチスロメーカーが新機種を
出すにあたり年間に何台までという制限はありません。なので自由に色んな
機種を出すことができます。
昔は年間2台までという制限があったため、各メーカーは半ば「一発勝負」と
ばかりに自信作を発表したものです。ですが、それが解禁となり自由に出せ
るようになると、中途半端な台でも検定を通して発売するようになってきま
した。
皆さんの中にも「なんでこんな面白くもないような台を出すんだろ」って思うような機種がありますよね。
でもそれ以上にちょっと納得がいかない機種があります。『猿真似機種』です。
パチスロマシンを作成するには警察庁が定める規定に準拠して作らなければいけません。その中には様々な制限事項が設けられていますので、なんでも出来るわけではないのです。そこには小役の払い出し条件や、リールの絵柄に関する規定、抽選方式などほんとに細かいです。
ですが、その中でも”解釈を変えればこうできるんじゃないか?”という発想で創りあげれば、独特のゲーム性を持った機種が産まれてきます。
しかしながら、そのチャレンジ精神を持って新機種開発を続けている会社というのはわずかしかありません。大抵のメーカーはそのときに売れている機種の仕組みを真似して発売しています。
そういう視点から現在ホールに設置されている機種を見渡すと…、ありますよね。というかほとんどそうです。いわゆる「ST機」です。
ST機についての考察はまた次の機会にするとして、このように大抵の機種は売れている機種を真似してます。ひどい機種はほとんどそのまま”パク”っているだけのものあります。
真似するのにはいくつ理由があるとは思いますが、主な理由は「開発費がかからない」のと「ブームだから売れる」というものですね。
しかし、結局は最初にそのシステムを採用した機種か、あるいはそのシステムを受け継いだ後継機が一番売れることになります。やはりオリジナルは強いです。
今でこそST機が主流ですが、次はどんなゲーム性を持った機種が産まれるのか楽しみですね。
ちなみに、あれだけ人気の北斗の拳ですが、以外とあのゲーム性を真似た機種は少ないように思えます。まあ仮に似たような機種を出したとしても、あのキャラクターであの演出はそう真似はできないでしょう。
投稿者 shu : 2005年07月07日 07:58
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