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『AT機』(ATき)
スロレベル★★☆☆☆
:ボーナス以外で起こるAT(アシストタイム)でコインの増加を見込める機種。2001年獣王で大ブレイク
いまではもうすでに爆裂機と呼ばれるAT機を設置しているお店はほとんど見受けられませんが、このAT機はパチスロの一時代を築いた重要なパチスロ機と言えます。
ATというのは”アシストタイム”の略です。本来パチスロの小役は90%のハズレと10%の小役、ボーナス、リプレイから成り立っています。しかし、AT機は通常プレイでの98%が小役で残りの1%がボーナス、1%がハズレ。といった特殊なゲーム構成となっています。
普通の機種ですと、通常時はほぼハズレ。たまに小役やボーナスとなりますが、AT機は常に内部で小役が成立しており、稀にハズレ(よく純ハズレと呼ばれます)や、ボーナスが成立することになります。
AT機は”内部”で小役が成立しているだけで、通常時はこの小役を獲得することができません。しかし、ATと呼ばれる状態に入ると、その成立している小役を獲得できるようにアシストしてくれます。そのアシストというのはボタンの押し純であったり、狙うべき絵柄を教えてくれたりと言ったものです。
AT時代の火付け役となった【獣王】はこの中でも後者にあたる方式を採用しており、『SC(サバンナチャンス)』と呼ばれるAT状態にはいると、軽快な音楽とともに”ドット表示”で各リールの狙うべき絵柄を指示してくれます。
AT状態に入ることで、毎プレイにほぼ小役が獲得できるのでコインは爆発的に増加することになります。その枚数は1時間に5000枚(等価なら10万円!!)というのも可能にしました。
しかし、この魅力的なシステムを持ったAT機時代も法の規制には勝てず、”客の射幸心を煽る”として、2002年に規制がかけられ姿を消すことになります。
自主規制と銘打った規制も各メーカに強いられ、半ば強制的に撤去されてしまいました。これは現在でも適用されており、新機種が出るたびに登録されているようです。
メーカが苦心して開発したものも、時代にそぐわないという理由で市場から排除されてしまうのは悲しいものですね。
投稿者 shu : 2005年06月06日 06:52
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