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合成確率
"合成確率"とはBIGとREGのそれぞれの確率を統合した確率のことを指します。
言葉で説明するとややこしいと思いますので、まずは下の表をご覧ください。
|
BB確率 |
RB確率 |
合成確率 |
出玉率 |
|
| 設定1 |
1/485.5 |
1/829.6 |
1/306.2 |
94.7% |
| 設定2 |
1/445.8 |
1/799.2 |
1/286.1 |
98.6% |
| 設定3 |
1/412.2 |
1/771.0 |
1/282.4 |
102.5% |
| 設定4 |
1/381.0 |
1/762.1 |
1/254.0 |
106.6% |
| 設定5 |
1/352.3 |
1/744.7 |
1/239.2 |
111.0% |
| 設定6 |
1/286.2 |
1/720.2 |
1/204.8 |
119.9% |
※出玉率は、AR中目押し、 BB中、リプレイはずしを実施した場合の参考出玉率です。
その前にこの機種がおわかりでしょうか?答えはこの章の最後で。
さて、再度合成確率についてです。表の確率をご覧になるとおわかりになると思いますが、BB(BIG)確率とRB(REG)確率よりもグッっと高い確率になっていることが分かります。
設定1のBB確率 1/485.5 を見たときに、"理論上は485.5Gに1回はBIGが引けるんだな"というのはほとんどの人が直感的に分かると思います。同様にRBも理論上は829.6Gに1回はREGを引ける計算になります。
じゃあ、一体BIG,REGという区別じゃなくボーナスという点から見た確率はどうなるの?というもっと打つ側の考えから出されたものがこの「合成確率」なのです。
計算の仕方は非常に簡単です。
(例)上記の表の設定1での合成確率はBB確率が 1/485.5
RB確率が 1/829.6これらを単純に足し算で計算すると、
829.6 + 485.5
485.5 × 829.6= 1
306.2
たったこれだけです。簡単ですね。
これが一体何を意味するのか。次にそれを説明したいと思います。
合成確率の意味するところは、我々打ち手の立場から考えてみるとわかりやすいです。先ほどにも述べましたが、我々はパチスロを打つときに、BIG,REBのそれぞれの回数にもこだわりますが、それ以外に、全体としてどれくらいの確率でボーナスを引いているのかを考えなくてはいけません。
その際の指標として、この合成確率を用います。具体的には、何ゲームに一回ボーナスが引けるのか?ということを考えるときに使用します。
ということは、先ほどの例であげた機種が設定1のときにボーナスを引くには、平均して306.2G回す必要があるということになります。要するに306G回せば理論上BIGかREGのどちらかが1回引けるのです。
以上により、合成確率の説明となりますが、この合成確率には少々注意が必要です。
一見すると合成確率は非常に確率的には高い数値に見えます。ボーナスが引きやすいと錯覚してしまうのです。これには注意しなければなりません。安易に雑誌などで書かれている合成確率をボーナスの確率だと理解してしまうととんでもないことになります。
あくまで合成確率はBIGとREGの総合確率となります。ですので、実際にボーナスを引くにはBIGはそのBIGの確率、REGならREGの確率に基づいて引く必要があるのです。
ただ単純に平均してどれくらいのゲーム間隔でボーナスを引けるのかを計算しているだけですから、実際にはREGが3回連続続いてしまう場合もあるわけです。ここにはBIG、REGどちらが出やすいかという要素は関わってきません。
たまに、メーカからのウリとしてこの合成確率を使用しているときがありますが、考えるときには十分注意してくださいね!
それでは、この章の最初に出した質問の答えです。正解は
「ハードボイルド」
でした。わかりました?(ってこれだけのヒントでわかるはずないか。。)
投稿者 shu : 2005年06月05日 06:54