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小役カウンター
※最初に説明しておきますが、この言葉の意味はちょっと難しいかもしれないので、あまり気にしなくてもよいです。 また、ストック機などには、この内容は必ずしも一致しませんのでご注意ください。
パチスロはボーナスばかりに目がいきがちですが、ボーナスのほかに「小役」の存在があります。もうすでに何度かこの言葉が出てきたので、違和感はなくなってきたかもしれませんが、説明しておきます。
小役はボーナス以外のサブ的な要素をもった役で、数枚の払い出しがあったり、リプレイのように再遊技ができたりします。数枚というのは、機種によって決められているので一概に言えませんが、15枚を越えることはありません。
また、小役はボーナスと違い、役が成立したプレイでのみ揃えることができます。役の中には順押し・はさみ打ちで必ず揃うものや、目押しをしなければ取りこぼしてしまう役があります。
最近の機種ではこの小役をうまく使うことで、ボーナスになんらかの関連付けを行っていたりします。例えば、北斗の拳や、吉宗などもこの小役をうまく使うことで通常時のプレイに緩急をつけていたりしてるのです。
しかし、パチスロを打っていて、もし小役が全然揃わないとどうでしょうか。スロットは完全確率です。小役もそれに従っており、普通に打てば確率通りに発生するはずです。ですが、少ないプレイ数だとその確率にも偏りがでることが十分にありえます。
1000円単位でみてみるとよくわかります。あるときの1000円では40プレイ回せました。でも次の1000円では17プレイしか回せませんでした。
このように、完全確率とはいえ偏りが発生してしまう恐れもあるので、その差を埋めるために「小役カウンター」を内部で組み込んでいます。
小役が揃い、払い出しが行われる度に内部でその払い出し枚数を覚えておきます。そして、あるゲーム数間で一定の払い出しが行われると(小役が揃いすぎると)、その払い出しを調整するために小役の確率を下げます。
逆もしかりです。あまりに小役の払い出しが少ないと、小役が揃いやすくするために、小役確率をあげます。ようするに内部で小役の”高確率状態”と”低確率状態”を作り出しているわけです。
このときに払い出し枚数をカウントするのが「小役カウンター」というわけです。
そんなの別に知らなくてもいいんじゃないの?と言いたくなるのですが、この続きは『設定判別』に譲るとします。
~スロコラム~
この「小役カウンター」もAタイプの機種ぐらいにしかみられなくなりました。しかも、只今全盛期のストック機にはこのカウンターはついていないのが通常です。コイン持ちが悪いのもそこに起因するところが大きいでしょう。
ストック機はボーナスを放出する契機を小役解除にゆだねているのも多く、高確率状態を作ってしまうと、そのゾーンでボーナス解除が頻繁に起こってしまうからでしょうね。
5号機ではストックは全面禁止になります。また、BIG一回あたりの獲得枚数にも新しく上限が設定され、なんとも面白みのない時代になりそうなのです。そういった意味でも小役カウンターが再び使用されるのではないかという期待が否応なしにもでてきます。
ちなみに、1.5号機時代は取りこぼした小役をカウンターが覚えていて、その分は狙えばいつでも取れたらしいです。今よりハイエナが有効な時代だったでしょうね。。
投稿者 shu : 2005年06月05日 06:29