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機械割
パチスロには「機械割」と呼ばれるものがあります。これは100%をトントンとしてお客とお店のどちらが利益を出したかということです。基本的にはパチスロも商売ですからお店に利益がでるように設計されているので機械割が98%の台は1日打てば理論上投資の2%お客が負けることになります。
仮に1日中打ち、6000ゲーム回したとすると、
IN枚数 : 6000(G)×3(枚)=18000(枚)
OUT枚数 : 18000(枚)×0.98=17640(枚)
計 : 18000-17640=360(枚)
でお店側が360(枚)分お客から利益が出たということになります。これが等価交換ですと
360(枚)×20(円/枚)=7200(円)
のお店側の利益となります。ですから反対に機械割102%の台を一日打てば、理論上は7200円お客が儲けた。ということになります。
とこのように機械割の基本は説明できますが、勝ちにつなげるという意味ではこの機械割をもっと深く追求する必要が出てきます。
4号機時代の台はこの機械割は設定1で96%~98%くらいでした。しかし、この機械割をただ指をくわえて受け入れるだけではなく、技術によってわずかですが、あげることができます。これが技術介入度です。
この記述介入度の絶大な効果を世に知らしめした代表的機種がかの有名な「クランキーコンドル」でした。この機種はBIGボーナス中に「リプレイはずし」を実行することでおやじ打ちでボーナスを消化するよりもコインを20~30枚上乗せさせることができました。
その結果、おやじ打ちでは設定1で機械割が100%を切るのに対し、技術を少し加えることで機械割が100%を超えさせることができたのです。
ちなみに機械割は”ボーナス中の子役ゲーム”もカウントして計算されていますので、こういう結果になりうるのです。
上記でも説明しましたように、機械割が100%を越えれば理論上は勝てます。なぜなら、お客側に利益がでるからです。
クランキーコンドルでは設定1でこの機械割が101%を超えてしまったので、当時はこぞってみんな「リプレイはずし」をしていたものでした。その結果、設定1でも勝てる機種ということが世間のスロッターに浸透したために、ほとんどのお店はALL設定1となってました。まあ当然ですね。
機種によっては、設定6だけ飛びぬけて機械割が高いものがあったりします。これは俗にエクストラ設定と呼ばれることもあり、お店が出したい時に使用する設定だったりします。つまり、イベントなどで集客考えているときを狙って、あえて設定6を置くことで、出玉感を見せたりするときに使います。いわゆる「うちは出しますよ~、勝たせる店ですよ~」というアピールですね。なので、そういう機種のエクストラ設定に座れた方はその日の勝ちを約束されたようなものなので、周りからは羨望のまなざしを受けてました。ちなみに私はそんなエクストラ設定にほとんどめぐりあったことがありません…。
私が初めてエクストラ設定という言葉を聞いたのは、たしかサミーの「ウルトラマン倶楽部」だったような覚えがあります。ほんと設定6はアホみたいにでてました。17箱とか…。
投稿者 shu : 2005年06月05日 06:23