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リール配列
スロットでなくてはならないリールですが、このリールに並んでいる図柄の順番を「リール配列」と言います。一見すると、この配列は適当に並べているだけのように見えますが、実はちゃんと計算されていることをご存知でしょうか。
リールには、”1つのリールには最大21個までしか図柄を並べてはいけない。また、図柄の種類も7つまで。”という決まりがあります。なので、この7つの図柄と21個の配列で全てを演出できないといけないのです。これらの制限の中で製作側は配列に様々な工夫をこらさなくてはいけません。
普段はあまり着にしないことですが、パチスロをしているということは、常にお金が動いています。さもすれば、コインを使っているためにその存在を忘れてしまうことがありますが、現金に直すと一回60円の”くじ”を毎回引いているようなものです。2回まわせば、それだけで缶コーヒーが買えてしまうのですから驚きです。
ではリール配列を研究すると何が得なのでしょうか。
それは小役の存在が教えてくれます。スロットにはボーナス以外に小役と呼ばれる、ゲーム性を広げるサブ的な役割を持った図柄があり、その機種で定められた役どおりに図柄が並べば、定められた枚数分のコインの払い出しを受けることができます。
この小役のおかげで1000円50枚で借りたコインがわずか17プレイ(50枚÷3枚がけ≒17プレイ)でなくなってしまうのを防いでくれます。(大抵の機種は1000円あたり30プレイ程度の遊技が可能となるように設計されています)
話を元に戻しますと、リール配列の並び方によっては、順押しで必ず揃う小役、目押しをしなければ揃わない小役を産み出します。ボーナスは成立したプレイでも、次プレイでも消えたりはしませんが、小役はフラグが成立したそのプレイで揃えられないと消滅します。
わかりやすく説明しますと、例えば、小役のスイカがそのプレイで成立しているとします。でもスイカはリールの配列上、適当に押してしまうととりこぼしてしまう個所があります。ということは、当然狙って目押しする必要がでてくるわけですが、配列を知らなかったらどうでしょうか。せっかく成立している小役をみすみす取りこぼす結果になることもあります。もちろん、たまたま偶然にスイカのある位置で停止させられる場合もありますが、毎回のことを考えたら配列は知っているに越したことはないでしょう。
と、ここまでで、まるで自分が打つであろう機種の配列は覚えてからいけ!といわんばかりの説明になっていますが、最近はそうでもないホールも増えてきているようです。
複雑なゲーム性の台が増えてきたことが影響しているのでしょうけど、私が行くホールでは、その機種の情報をコインサンド付近に貼り付けてあったりしています。そこにリール配列が載せてあったりしますので、配列を覚えておかなくても大丈夫な場合も多くなりました。
じゃあなんで、今更リール配列?ということになるわけですが、実は理由がもう一つあります。それは”リプレイはずし”です。この言葉は何を意味するかはご存知の方も多いでしょうが、このサイトは「真の初心者」の方向けですので、説明しておきます。
リプレイはずし
現在のパチスロは4号機と言われる世代です。0号機から始まり、来年には5号機が出てくることとなりますが、この各世代は法改正が行われる毎に新しくなっていきます。
小役の重要な役割を果たす「リプレイ」、実は4号機から採用された小役で、それまではリプレイなかったんですね。。なんとも寂しいもんです。
このリプレイはよくBIGボーナス中ではJACインの図柄として用いられます。このJACインを”わざとはずす”ということから「リプレイはずし」の名前がついたわけですが、BIG中にこのJACイン図柄であるリプレイをはずすことによって、意図的にBIGボーナス中の小役ゲームを引き伸ばすことができるのです。BIG中は通常時よりも小役確率が高くなるので、『小役ゲームを引き伸ばす=より多くコインを獲得でき』ることになります。
一回の通常のA-400のタイプでBIGで30~40枚くらい、A-700だと300枚以上も獲得枚数に差が出てしまうこともあります。リプレイはずしが可能な台は是非するようにしてくださいね。
余談:5号機は通常時、ボーナス中に限らず小役確率が同じという方向になりそうなので、リプレイはずしの効果はなくなって しまいそうです…。技術介入度なくなっちゃうじゃん。。
リール配列を研究すると、どこで止めれば「リプレイはずし」ができるのかがわかるときがあります。実はパチスロ情報雑誌をみれば書いてあったりするのですが、雑誌に載っていないポイントで実ははずせたりします。
製作側は台を攻略する要素をこういうところでわざと作りこむことで、台の魅力を増やしていったのでしょうね。
まだ打ち始めの頃は、それほど配列を気にする必要はないかもしれません。しかし、もっとうまくなってやろう、もっと稼いでやろうと考える方には勉強する価値は十分にあると思います。
『パチスロのテクニック』でもご紹介しますが、「変則打ち」でもリール配列は重要です。過去に攻略された台でこのリール配列に攻略の糸口があると誰よりも先に見抜いて稼ぎまくった人もいるんですよ。(ね!ビーナスライン)
投稿者 shu : 2005年06月05日 06:19